2011/1/3 月曜日

キックアス見てきた

Filed under: 日記,映画の感想 — staki @ 19:00:16

タイプでいうとちょっとゾンビランドに似た感じの映画で、ヘタれ主人公描写(バイオレンス人間との対比含む)から始まって、怒涛のアクションシーンでシメというような。

ヘタれ主人公パートと、ガチンコヒーローパート、ついでにダークサイドにも対をなすヘタれと言う感じの構成。あらすじはこれで大体想像つくと思われる。そう言う話がアメコミおよびその関連映画ほかへのメタっぽいナニを含みつつ…な感じ。

ヒットガール&ビッグダディのアクションが超強烈に痛快で、そのためだけに見て良い映画。最近見た映画だと、ゾンビランド・第9地区に次ぐ感じ。年間ランキングでも上位に入ると思われる。おすすめ。俺はDVD買う。あとヒットガールかわいい。

***

以下適当に内容を含みつつ。

おそらくヒットガール良い的な感想は多いと思われるけども、ビックダディの倉庫襲撃シーンも格好良い。すごい無敵。

「最初から最後までテンポの良いアクションで~」のような適当な定型句の評が出そうな気がするのだけど、仮にそういうのがあったとすると多分嘘で、ヘタレ学生パートはフツー人には若干タルい所がある筈。緩急がある。緩急の緩の部分、自分は割と好きなんだけども食い足りない感も若干。

「変身したって良い事ばかりじゃないよ」的なテーマも含まれていた筈と思うのだけど、これは若干消化不良があるような気がするのは自分の読解力不足だろか。原作由来エピソードで、なんとかねじ込んだ系?

事故が原因で体が強くなった事や痛みに強くなった事などの設定は、映画内ではそれ程生きていない。これも原作由来エピソードで、なんとかねじ込んだ系?

レッドミストとの友情というかシンパシーの部分は、もう少し象徴的なイベントがあってもよかったように思う。その辺漫画的描写を抑えてあっさり表現するのが流行りなのかとも思ったのだけど、反面、ヘタれ同士のネコパンチバトルの後、レッドミストが日本刀をゆっくり抜く下りは十分漫画的で、それと相対する描写が必要だと思った。火事から脱出するあたりがそう言う扱いだったのかもしれないけれど、どうかなあ。

主人公エピソードと、レッドミストエピソードがもっと立てば、ダークナイトのように三者の絡みが明白になって尚よかったと思う。

実は要所でアメリカンな笑いが挟んであるのかもしれない。実は外国の劇場ではどっと沸く箇所があるのかも。若干タルい…とか象徴的なイベント…とか、そういう笑いを挟んでみると印象がちがったりとかする可能性が。

ヘタれ主人公が出てくる映画はなんかメタ臭い感じとパロディ・オマージュが多い気がするのだけど、この映画もそういう雰囲気。

残酷描写があると言う話を聞いていたのだけど、この程度の殺戮シーンが無理なら一切テレビで何の気なしに映画を見れないレベルのはず。そういう人が存在しないとまでは言わないまでも、一般的なレベルじゃないのでは?

つかゾンビランドでも「残酷描写」と言う単語を聞いたので、あれは、一部の映画評の「お作法」で「いいたいだけちゃうんかと」と言う話なのではないかと疑っている。今回「残酷描写」が出た映画評は購読解除して良いと思う。「残酷描写」が「ある」と言えば「ある」ので嘘ではないのだけど、だからどしたと。

まあでも割と気軽にサクサク刺す映画ではある。けどゴアではない。

3件のコメント

  1. 向こうの映画館でキックアスとバンズがコラボしたスニーカーが売ってて、買おうか真剣に悩んだけどやめた。買えば良かったかも

    コメント by たいぷく — 2011/1/3 月曜日 @ 22:03:24

  2. 今検索したけど、それ日本じゃ非売品で懸賞の賞品位しか出回ってないぽいよ。買ってオクに出せばなんぼか儲けたかもね。

    コメント by staki — 2011/1/3 月曜日 @ 23:09:27

  3. がーん

    コメント by たいぷく — 2011/1/4 火曜日 @ 23:05:05

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