週末に会社の人と三人でスシ食い放題に行って来た。自分のカネではなくて、その内一人の人の会社の親睦用経費みたいな、要は会社のオカネ。
すし食い放題だし、飲み放題も付けられるとの事だったんだけど、幹事曰く「今日は食いでいこう!飲みはダメだよ!!」とのことで、えーと思いつつも、まあスシだしいいかねとか思ってついてった。
一回の注文は 20 個までで、重複注文できませんとの事だったんだけど、隙を見ては注文用紙を差し出して、また用紙に記入して、まるで親の敵のように注文するもんで、余裕で重複注文がガンガンに入り、ラストオーダー 22 時に対して入店21 時過ぎにも関わらず、少なくとも三人で 120 個以上食べた。つまり 120 / 3 で一人 40 個。
というか、最後の最後は二人とも力尽きてしまって、仕方が無いので自分がパクパク食べたてたので、自分的には 50 個はカタい。
最後に力尽きたとは言え、概ね皆意気軒昂で、スシをほおばりつつも食べ物屋や魚の話をしながら愉快にスシを食う。一人は関西、一人は九州なので二人ともグルメである。お好み焼きやたこ焼きやラーメンや揚げ玉を大量に食らう話やその他の話など。
で、食い始めて解ったんだけど確かに飲んでる暇なんざ無い。最初の 20 個こそ出てくるまでに時間が掛かったものの、その後はわんこソバの如く次から次へとスシ軍団が責めてくるので、注文が喧嘩なら食うのも喧嘩の如く男なら食ってやれ的に、出てきたスシをただただ、つまりひたすらスシを食べてきたのでした。
流石に 50 個もスシを食うと、腹の形が異常で、これ全部スシかあと思うとなんか帝王切開したらスシキャラが生まれそうなそんな感じで、っていうか、あまりにもスシを食いすぎたからか、まるで酒でも飲んだかのような酩酊感があり、これは魚の毒なのか水銀なのかあるいは血糖値の問題なのか一体なんだろうと思いながら、重たい腹を抱えて家路についた。
翌日…じゃなくて欲営業日、一緒に行った人の第一声は「無事帰れた?」であって、まるで深酒の後のようなコメントなんだけど、非常に実感に即したコメントだなと思って、スシ食いすぎによる超常現象を体感したのは自分だけではなかったんだなあなどと思った。
お店は横浜三越跡の地下雛鮨。回転寿司も美味しくなってきた昨今、舌の肥えた人には突っ込みどころもあろうけど、値段を考えれば上等なモンだろうと思う。
ああ、お店的には別にこう言う戦闘民族的な食べ方だけじゃなくて、普通に食べてる人も大勢居たので、普通の人も気が向いたら行けば良いんじゃないかな。
とりあえず俺は暫くいい。スシはいい。


