2008/10/21 火曜日

子供のリアクション

Filed under: 未分類 — staki @ 23:25:26

色々あって、映画評は基本的に読まないようにしているんだけど、見かけてしまったポニョ評の内いくつかで、映画館での子供の様子に言及しているものを見かけた。曰く、子供達はポカーンとしていたので、宮崎監督は子供にナニを伝えるのを失敗したのではないかとの事。

確かにその可能性はあるんだけど、自分が子供の頃を思い返して、面白いアニメを見ている最中やその後に、わざわざ騒いだりはしなかったと思う。
まあ、モノはアニメでも遊園地でも何でも宜しい。

寧ろ面白ければ面白いほど没頭して他の事が目に入らなかったし、見終わった後も、騒ぐよりは脳内で続きを繰り広げるのに忙しかった。多分、傍目から見ればポカーンとか仏頂面だったかも。「ねえ、アンタホントに楽しかった?」とよく親に聞かれたし、妹達も似たようなモンだった。

逆に、視聴覚室で上映された反戦アニメで、場違い的に変に面白い場面やセリフがあったとか、あるいはドラゴンボールみたいな真似するのが楽しい話だとか、そう言う時には馬鹿騒ぎしたけどそれはまた別の話として。

***

母「えー!アンタ全然楽しそうじゃなかったから嫌いなのかと思ったわ」
子「何いってんだよ!メチャ楽しんでたわ!もう一回行きたかった!」

ウチは四人兄妹だけど、思春期辺りで各自一度はこう言う会話があったと思う。映画に限らず対象は様々だけど。

四人育てた母でもこんな調子な訳で、子供のリアクションでどれ位楽しんだかを知るのは案外難しい部分があるんじゃ無いかな。

だから多分、本当の感想を聞けるのは、あと十年後位かもしれない。案外、はらぺこあおむしの様に、説明しづらいけど子供心に強く印象に残った映像として、後々微妙に流行ったりして。

まあ、大人にも評価が分かれる作品なので、それはどうか解らないけど、少なくとも子供のポカーンは要観察ではないかと言う話。

↓のポッドキャストを聞いてたまたま思い出した。鈴木&押井で宮崎ポニョをもふもふ(?)する内容
http://www.tfm.co.jp/asemamire/index.php?catid=173 の 2007/11/19

http://podcasts.tfm.co.jp/podcasts/tokyo/rg/suzuki_vol07.mp3

http://www.tfm.co.jp/asemamire/

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